智江 Tomoe

ラサリラヨガ代表日曜担当
 

外資系ITコンサルティング会社に勤めていた2008年にヨーガに出会う。仕事が好きで、毎日朝から深夜まで仕事に明けて暮れていたある日、「実はITよりもヨーガのほうが好き」と気づき2012年に退社し渡印。インドでの修行に衝撃を受け、価値観が180度変わる。その後、2012年から2015年の3年間はヨーガ修行に専念し、インド・アメリカ・カナダに長期滞在する。現在の夫ポールとはこの時期にインドで出会う。

ニューヨークにてヨガアライアンス指導者養成講座(RYT200)終了。ポールの勧めもあって、2012年よりアイアンガーをメインに学ぶ。インドのバンガロールに長期滞在し、シニアアイアンガーティーチャーであるアルーン師に教わる。現在も年に1~2回渡印し日々修行中である。

現在、横浜市と野田市の2拠点で、アーサナ・呼吸法・瞑想を生徒さんのレベルに応じて指導する。一人一人の体・心の状態に応じたヨーガの形を提案す ることを心がけ、ヨーガを通して健康維持だけでなく、たくさんの気づきや素敵な出会いを提供できる場を創って いきたいと考えている。

香織 Kaori 

土曜14時半から「呼吸を味わうYoga」担当

筋金入りの体の硬さで、20代半ばごろからヨガを始めるものの、インストラクターの真似をするだけで全く効果を感じられず、ヨガは向いていないのかと諦めかけていた時に智江先生とポール先生のヨガに出会う。
解剖学的な観点からの体の使い方の説明、様々な道具を使った指導により、明らかな体の変化を感じるようになる。
その後ラサリラヨガのティーチャートレーニングを修了し、現在は、近代ヨガの父と呼ばれるクリシュナマチャリア師の教えを学び中。
ヨガは経験哲学と言われます。私がヨガを通じて経験したこと、体や心に起きた変化などをありのままお伝えしていきたいと思っています。
ヨガに身体の硬さや運動神経は全く関係ありません。大切なのは自分に正直に心地よさを感じることです。前向きに取り組むことで、少しずつでも心身に変化が起きてくると私は実感しています。ヨガを通じて皆さんが様々なことを経験できるようなガイドを心がけています。

<智江先生からみる香織先生とは>
2016年からずっと一緒に練習してくれています。ヨガのインストラクターは数か月の短期トレーニングで資格をとって、インストラクターデビューする方もいますが、彼女の場合は「趣味が高じて」、結果的に先生になっちゃったというタイプです。短期的に成果や結果を求められる現代では、「熱しやすく冷めやすい」方が非常に多いなと感じます。2年・3年と練習を続けれるという方はほんの一握りの中、彼女は自分のペースで、コツコツと練習を続けてこられました。彼女のこのストイックさは、指導方法・ポーズの取り方すべてに反映されています。
彼女はポーズだけでなく、哲学・マントラ・呼吸法といったヨガ全てに研究熱心で、深い洞察力があります。体幹がしっかりしているので、バランスポーズがとても上手です。何でも真面目に聞いてくれる信頼できる先生です。

麻子 Asako

ワークショップ担当

インスラクター アサコ

アシュタンガヨガの呼吸法と爽快感、練習のストイックさに魅了される。TYGヨガChama氏に師事。(全米ヨガアライアンス RYT-200取得)その後、身体の歪みによる不調から練習を中断。アラインメントを重視するアイアンガーヨガに出会い、感銘を受け学び始めラサリラヨガへ辿り着く。(ティーチャートレーニング修了)

フィジカルとメンタルの双方に、ヨガがもたらすセラピー的な可能性にも興味深々。智江先生のプロップスを活用した多彩なレッスンに学びながら、ヨガ練習生の一人として研鑽中。
効果的な身体の使い方をきめ細かくお伝えできるレッスンを心掛けていきます。

<智江先生からみる麻子先生とは>
彼女のことは「アーサナ・クイーン」と呼んでいます。筋肉量・筋肉のしなやかさ、全てが素晴らしく、初めて私の稽古に生徒さんとして参加してくださったときから「この人はヨガの先生に違いない」と確信しておりました。
こんなに上手にご自分の体をメンテナンスされている方は、ヨガの先生の中でも珍しいです。ヨガの先生といえど、ヨガが好きすぎて、腰を痛めたり、怪我をしてしまう人は実は少なくありません。彼女は自身が練習をやりまくった時期、そして怪我をした時期を経て、現在は「長く続けるヨーガ」を追求されています。
自分の心と身体に真摯に向き合ってきた彼女だからこそ、本当に身体が喜ぶヨーガを指導してくれます。

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